Lepton Reading Farm
今回は子供たちの多読で活用している
Lepton Reading Farmについて
書こうと思います。
我が家では2017年から
こちらのサイトを活用しています。
それまでは図書館で予約して取り寄せたり、
Amazonで購入したりしていましたが、
手間もかかるし欲しい本を
次々と買うわけにはいかないので
Reading Farmが多読の取り組みで
欠かせないものになっています。
Level1からLevel10まで、子どもたちの英語力別に10段階に分けられています。
一番初めのLevel1では、アメリカの幼稚園児が活字に慣れる練習本から始まり、
一番上のLevel 10では、1冊あたり平均2500語程度となります。
※青字Lepton Reading Farmサイトより抜粋
毎月約1000円で読み放題と考えるとお得💰
ネイティブ音声での自動読み上げ、
単語学習、本の内容のクイズもあり、
幅広いジャンルの絵本があるので
偏りもなく学べる点も良いですよね。
自分で選ぶとつい好きなジャンルになりがちですよね。
ただレベル別にはなっていても
本棚の並び順に簡単なものから難しい順に
なっているわけではないです。
語数も結構ばらつきがあります。
『やさしい順リスト』という
一覧表があるので徐々にレベルUP
したい方はそちらを見て
本を選ぶことも出来ます。
うちでは子供たちに任せているので
並び順でのバラツキは気にせず
本棚順に読み進めています。
リストから選んで探すのが面倒なだけ😅
一度読むと本棚の
本の表紙が薄い表示になって、
読んだだけだったり、
1回目のクイズが終わっただけの状態では
STUDYINGと表示され、
2回目のクイズまですべて終わると
COMPLETEの表示になります。
この本棚表示があるので、
お子さん一人一人で
IDを作るのがお勧めです。
個別で利用料金が必要ですが💦
アリエルはレベル1か2(記憶が曖昧)
から読んで、今はレベル4に取り組み中です。
以前は本を読んでクイズを2回すべてやったら
次の本へと進めていましたが、
たくさんの本を読みたい、
読めない知らない単語を
しっかり読めるようにしたいので
同じ本を1週間読んで
クイズは免除しています💦
アリエルの音読はこんな感じです。
トムはレベル9の途中まで
2回クイズ完了するように進めましたが、
中学生になって忙しさから
一時取り組み中断。
最近になって、以前書いたようにレベル5を
しっかり音を聞きながら黙読しています。
本当は音読してほしい😢
ハリーは一冊ずつ進めるペースで
もうすぐレベル2にいけそうです。
音を聞きながらの音読で、
ちゃんと読めてなくても目を瞑っています💦
パルキッズと違ってReading Farmのクイズは
レベル1でも
・絵を見て4択のWordを選ぶ
・英文を読んで◯✕を選ぶ
・単語の穴埋め選択問題
・本の内容のリスニングクイズ
など、しっかり内容理解しないと
難しかったりします。
パルキッズのオンラインレッスンは
インプットの抑えという感じ
なのに対して、Reading Farmの方は
しっかりとクイズになっている
という印象です。
ですから、文字読みが少しは出来る
お子さんじゃないと
一人では厳しいかもしれません。
英検対策にはとっても良いと思いますよ。
私が始めた時もありましたが、気になったら
1か月無料で試せるのも嬉しいですね🎵
Lepton Reading Farmはこちら
パルキッズって何?という方はこちら
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