自分で勉強する子に育ってるかな？
ポッドキャストで配信中の
【英語子育て大百科】５回目の内容は
「自分で勉強する子に育てる」
でしたね。
こちらはパルキッズ通信2018年1月号の
解説版という内容でした。
勉強する子に育てる方法 | 英語教材パルキッズ幼児・小学生向けオンライン英語教材パルキッズ
当時、現役バリバリのパルキッズユーザー
だったので（今もリッキーが現役ですが）
このパルキッズ通信や、講演会でお話を
聞いたりして、これは実践しなくちゃと
思って子育てしてきました。
５つのコツとは
①価値観の共有
②時間の使い方を把握する
③約束・履行の習慣作り
④時間のコントロール
ここまでは親が頑張り、あとは
⑤信じて待つ
これが大事だそうです。
思い返してみる
今、小学生と中学生の上の子たち。
「勉強しなさい」とは言わずに
済んでいると思います。
朝起きたら、まず朝ごはんの前に
スマイルゼミでの学習を済ませて
Lepton Reading Farｍや
英検ライティングなどの
日課をこなしてから登校しています。
この学習習慣は、朝にパルキッズの
オンラインレッスンをやっていたことが
朝学習スタイルを定着させてくれた
大きな要因だと思います。
パルキッズの先生方も推奨されているように
朝は急な予定もなく普段通りの生活リズムで
過ごすことができるので、ルーティーンを
決めてしまえばできなかったを防げます。
下校後だと、お友達と遊んだり
習い事があったり、宿題に手こずったり、
そもそも疲れてやる気が出ないといった
状況でやれなくなったりするんですよね😅
実際、登校前は時間がなく後まわしになる
パルキッズジュニアの音読や英検勉強は
やれない日も多いです💦
という経験上から、小さいお子さんで
オンラインレッスン取り組み中でしたら
朝やるスタイルがお勧めですよ👍
あとは約束・履行も心掛けていました。
やらないことを叱ったこともありますが
トムがハッキリと「やりなさいと言われると
やる気がなくなる」と話したのを機会に
「やりなさい」ではなく「やった？」と
聞くようにしたら、その方がちゃんと
自分からやっています。
強制的にやらせるのは良くないと
頭ではわかっていても、感情的になって
やらないことを叱ることはあると思います。
常に完璧な対応ができなくても
「あ、こんな話聞いたな」と思って
いつもガミガミをやめるだけでも
将来的にはやらなくちゃいけないことは
自分でやるようになるのかなと思います。
時間の使い方も、今は平日は忙しくて
フリータイムが全然ないのですが、
やることをすべて終わらせて
テレビを少しでも見られるように
自分で考えて行動しています。
アリエルやハリーは勉強が特別できる
というわけではないけれど、
学習習慣が身についていることは
武器になるかなと期待しています。
５回目の英語子育て大百科と
上記のパルキッズ通信、
ぜひチェックしてみてくださいね。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊
