🌈パルキッズ 4人の子供たちのおうち英語記録 まいにちエイGO!

⭐️英検準1級目指す中学生〜現在パルキッズメインで取り組み中の幼児まで年齢差のある兄弟のおうち英語の今や過去の様子、家庭教材の取り組みなどをお伝えしていきます⭐️

隔離期間がやっと終わった。。

あれ?前回ブログに書いたよりも隔離期間短くない?と思いますよね。

当初は保健所から同居家族は陰性だと陽性者との最終接触日から10日経過後になるので10日+10日の20日間だと言われていました。

実はその後、保健所から家族の検査結果確認と陽性者の体調管理連絡があったときに、家族全員陰性だったこと。少し咳の症状が出た子どもはもしかしてと思って再度検査を受けたけれど、それも陰性だったと伝えたところ、感染対策をしてくださっているなら同居家族も対策を始めた翌日から10日で大丈夫ですと変更になりました!

我が家の場合「部屋にいてね」が通用する年齢の子供だったし体調が悪かったわけではないので対応できましたが、小さいお子さんの場合や発熱などの症状があったらそうはいかないと思います。隔離期間の長さにずっとモヤモヤしていましたが、当初よりも早めに解除になって本当にホッとしました。

 

陽性判定が出て感じたこと

今回感染した子供は症状もなかったため普段通りに過ごし、検査を受けるよう連絡が来るまで接触日から5日のタイムラグがありました。

今回の問題点は陽性者の検査結果で陽性判定が出てからの検査要請連絡だったことじゃないかと思っています。

できれば習い事先で複数名検査を受けることがわかった時点で連絡が欲しかったです。

3日後に発症して月曜日に検査を受けることになったときに連絡があれば火曜日に登校したり別の習い事に行くのを控えることができたかなと。

※この時点では厳密には保健所からは濃厚接触者とはされていないけれど全員検査してほしいとの指示があったとのことでしたので、早めに連絡していいものかの判断が難しかったのかもしれません。

 

今、保健所が逼迫していて連絡が追い付かない事態になっているようですし、簡単に検査を受けられない状況になっているので難しいところですが、もしかして?と思ったときに接触者に少しでも早く連絡をすることは大事で、感染を広げないことに繋がるのかなと思いました。

実際は隠したい心理が働きそうですが、今はいつどこで感染してもおかしくないので伝える勇気も必要かなと個人的には思います。

 

濃厚接触者の定義は難しい

今回は習い事で感染してしまいましたが、常にマスクをつけていて水分補給をするときしかマスクは外さず、15分以上の会話もしていません。それでも感染しました。

教室ではこれまで以上に換気に気を付けたり対策を強化してくださるそうです。

濃厚接触者の定義に当てはまらなくても感染するし、同居していてマスクなしで飲食をともにしていて濃厚接触者に当てはまっても、うつらないこともある。

もう本当に、いつどこで自分の身に起こるかわかりません。

私がまわりに子供が陽性だったことを伝えた時も、みなさん心配してくれて明日は我が身だからと言ってくれました。ありがたい😭

感染拡大が拡がる今は、基本的な感染対策を続けて早く収束することを願うしかないですね💦

 

やってて良かったこと

今回不便だったのは、やっぱり買い物に行けないことでした。

うちは普段からよく使う日用品や保存のきく食料品は1つ以上ストックする生活をしていたおかげで、ネットスーパーでは生鮮食品をまとめて注文すれば買い物に行かずに済んだので、これはやってて良かったと思いました。

家族が多いので食材をまとめて注文して送料無料になるスーパーを探し、利用することで乗り切りました。

無料宅食サービスを受けることも可能でしたがネットスーパー利用で料理もできるのでやめておきました。感染者が増えて宅食サービスも配送など運用が難しくなってきているようですね。料理を作る人が感染していたら自炊できないので、今回は私が陰性で助かりました。

 

日常生活再開

偶然時期が重なって休園だった保育園も再開し、学級閉鎖も終わってみんな普段の生活に戻りました。

でもまだ学級閉鎖のクラスがあったり、受験生のお子さんがいる家庭では登校を迷ったりする状況ですよね。受験シーズンを直撃して、心配が尽きない状況だと思います。

子どもたちの学校ではオンライン授業どころか、一人一台のタブレットも自習で活用しても良いというだけで、進歩がなく残念です💦各家庭で通信環境の問題など課題があるのでしょうが、子供が極力犠牲にならずに済むようにデジタル活用化も進むといいなと思いました。

 

今回、症状がなくても家族に陽性者が出ると色々なところへの連絡や検査の予約、隔離生活など全てが本当に大変でした。久しぶりに登校した子供に対してまわりも過剰に反応せず優しく接してくれているようでホッとしています。

まだ新規陽性者の数が減らない状況です。

私もこれまで以上に気を付けながら生活したいと思います。